『内と外のあいだ』事務所リノベーション新提案です!

築40年の平屋の建物を事務所にリノベーションする提案です!
周辺にはなにもないのどかな地域に建つよくある平屋の貸家というおもむきで、かっこよくオシャレに、新しいcafeでもできたのかと間違われるぐらいの容姿にしたい、そして事務所として使うには広すぎる32坪の面積をどうにかしたい、さらに昔の建物あるあるの薄暗く怖い雰囲気をどうにかできないか。という要望でした。

そこで考えたのが壁の一部を撤去し半分外にしてしまうという提案です。イメージとしてはドラマなどでよくあるランチタイムになるとお弁当を広げておしゃべりしながら過ごすOLがいる広場や公園 笑。季節に応じてスタッフが休憩したりお弁当を食べたり、お客さんがくつろいだり打ち合わせをしたりそんなことができる場所があると気分転換できるし雰囲気もいいし面積も減らせるし一石三鳥ですよね!
半分外ということも大きなポイントです。風が抜けるので外の空気をすって気分転換できます、ただ屋根があるので雨は降らないし位置的に室内と距離が近いです。休憩するのにわざわざ外まで歩いていくのは距離を感じますが事務室の隣にあるのでちょっと休憩ぐらいの感覚で休めます。
屋根は透明な仕上げに変更し緑をたくさん植えることで薄暗く少し怖いイメージを一新、光が差し込む明るい場所に蘇らせることを考えました。既存の柱や梁は現しにして昔ながらの良さを継承します。リノベーションはその新旧の対比をどう見せるかが楽しみの一つでもあります。
既存のタイルやモルタル、塗り壁もそのまま使用しこの場所で交わるようにし内外と新旧の一体感を高めています。
このスペースには1.5帖ぐらいの畳コーナーを設けましたが、半外部空間にも関わらず畳で横になることは今まで経験したことがないのでどういうことになるのか今から楽しみです!日向ぼっこしてみたいですね!

石畳は近くにたつ大谷石蔵を解体する予定なので、そこで出たものを有効利用します。

イメージしやすい動画での提案。もちろんお施主さんにできるだけわかりやすく伝えたいという思いで製作していますが、大工さんにもわかりやすいという特典付きです 笑。建物をつくる職人さんともイメージを共有できたほうが食い違いが少なく形になりやすいです!



それでは2026年もよろしくお願いいたします!
また進みましたら載せていきますね、お楽しみに!

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