『Mashiko Retreat』宿泊施設の新提案です!

場所は栃木県益子町、陶芸の町で宿泊施設と陶芸体験・日本酒を楽しむバーを計画しています!

まずは「益子焼」を手がかりにあれこれ考え始めました。
益子焼って自然の土に人が手を加えて制作されますよね、まるで自然と人工とのあいだにいるような気がします。
そんなイメージを頼りに思いついたのが、益子の土と、お施主さんの要望でもある竹を使った「bamboo pot」竹鉢です。益子焼と同じように植木鉢も自然の木々と人工の鉢が合わさった中間のところにいる気がしてビビッときました。
竹鉢の形は、竹を植えるということもあり竹細工の強さと美しさをあわせ持つ六つ目編み(六角形)をモチーフにし、宿・日本酒バーにほどよい距離を確保しながら敷地全体にバランスよく散りばめました✨

「bamboo pot」益子の土を使った竹鉢。サイズは3種類とし位置や場所、用途に応じて配置します。

敷地内動線は「ギャラリーロード」と呼ぶアプローチを兼ねたメインの道を置き、歩きながら作品を楽しめる展示空間としています。イベント時には、さまざまな作家さんの作品が並び、訪れた人が気軽に立ち寄れるにぎわいの場となることを創造しました!
竹鉢は、展示カウンターやベンチとして使われ、作品を見たり、会話をしたり、お酒を楽しんだりするきっかけを生み出します。

バーにはぐるりと窓を配置し、竹林に囲まれた開放的な空間の中で、益子焼の器とともに日本酒を楽しむことができます。窓を開けると立ち飲みバーになりますよ🍶

宿も六角形で統一し、日本酒バーと同じようにぐるりと窓を設置しました。窓の位置は低く、高さをしぼることで竹の垂直ラインがより強調され土と竹林の中に埋没するような安心感と非日常の体験を提供します。引き戸を開放すると外部に設置した露天風呂とつながり、天窓から降り注ぐやわらかい光や影のうつろいを感じながら、自然の中でゆったりと過ごせる空間となります🌙

宿泊・益子焼き体験・日本酒・交流。それらが竹と土によりひとつにつながり、益子の魅力を五感で味わえる場所となることを目指した施設の提案です😁


また進みましたら載せていきますね、お楽しみに!

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