日光東照宮から歩いて数分、そして鳴虫山が目の前に迫り来る崖地+狭小地+変形地というワクワクしかないオプション満載の敷地にたつ旅館3室の計画です。

第1回目のコンクリート打設がおわりまして、今回は2回目のコンクリート打設に向けて型枠を設置中です。1回目は底面、地面と接する部分のコンクリート打設、2回目は立ち上がり部分のコンクリート打設になります。1回で打とうとすると型枠を浮かす必要があり、なかなか難しいので2回にわけています。写真では迷路のように枠が組まれていますが、この枠をすべて浮かす。。。浮かせれば1回で済みますが、労力が数十倍かかりそうです。

鉄筋のサイズや間隔はもちろん、型枠との隙間もチェックします。いつもお願いしている基礎屋さんなので間違いはないのですが工事をしているのは人、ですので工事監督そして私もチェックすることでミスがないようにします。
立ち上がりの型枠も組み上がりましたので次回は2回目のコンクリート打設です!
また進みましたら載せていきますね、お楽しみにー