ころもがえする複合施設

ポイント
1.多目的型集合商業施設
2.「自然 + 飲食店 + 店舗」

自然の中に建つ「飲食店 + 店舗」なので、四季をより身近に感じてもらうため間仕切りを自由に動かせる計画とした。

可動間仕切りをすべて開け放つと風が抜ける軒下空間のような場所になる。
夏は可動の間仕切りを撤去し軒下空間のような場所で風を感じながら食事をすることができる。


夏場はすべての間仕切りを撤去し、外部に近い環境でお店を運営し、冬場は幾重にも仕切り暖房効率の良い個室的要素が強いお店に。
1年中変化する四季に最大限楽しめる建物となるよう計画した。

建物の壁はすべて可動間仕切りでできているため、季節や気分により空間を変化させることができる。
景色を最大限楽しめるよう南面に広い建物形状としている。また高さを低く抑えることで自然の景観を壊さないよう配慮している。

宇都宮の店舗設計「ころもがえする複合施設」詳細

建築場所  :栃木県宇都宮市

敷地面積  :988㎡(299坪)
1階床面積 :248㎡(75坪)

家族構成  :ー
構造    :木造平屋建て
価格    :3500~4000万円
構造設計  :高内建築設計事務所
施工会社  :末長建設 株式会社

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